テーブル・マウンテンの南側に広がる斜面には、本格的な植物園として有名な「カーステンボッシュ植物園」があります。ここには約2万2000種類あると言われている南アフリカの植物の中の約9000種類が栽培され、研究されていると言われています。すべての植物にはプレートが付けられており、学名や通称、産地と言った情報が記されているため、植物を知らない人でも楽しめる場所と言えるでしょう。植物園の中には遊歩道も整備されているほか、レストランや売店もあり安心して訪れることができるでしょう。

詳しくはアフリカのコーディネーターに聞いてみるとよいと思いますが、8月中旬から10月中旬というアフリカでは「春」のシーズンに訪れるのがベストと言えるため、その季節に旅行を経験している人はぜひ立ち寄ってみると良いでしょう。また、ハウト湾付近には、約400種類3000羽を超える鳥類と動物が飼育されている公園「ワールド・オブ・バーズ」が注目を集める観光地として有名でしょう。この施設の面白いところは、一部の鳥と動物を除き、ほとんどの動物が園内で放し飼いにされているということではないでしょうか。

そのため、餌を食べる姿から巣作りの様子や卵のふ化と言った生態系を、ほぼ自然と同じような環境の中で間近に観察できるため、バードウォッチングが趣味の方や、動物好きの方にはたまらないスポットと言えるでしょう。のんびりとしたピクニック気分を味わいながら動物を観察するという夢のような時間を過ごすことができるでしょう。飲食物を持ち込むことも可能ですが、園内の売店では軽食などもあるため、環境や荷物のことを考えると現地で食事を購入する方が良いかもしれません。