最近、アメリカで話題となった人物の中に、片付けコンサルトというような肩書きの日本人女性の名がありました。日本では、すでに、そのブームは下火的な雰囲気もありますが、以前、アメリカでも、日本とほぼ同時期に注目されていた片付けメソッドのようで、今回の再注目は、以前の人気のカムバック的な受け入れられ方をしているようです。なぜ、この記事を取り上げてみたのかと言いますと、「片付け」という英会話表現が、「Cleaning」ではないという事に、初めて気づいたからです。「片付け」を表わす英会話フレーズは、「Cleaning」だけだと思い込んでいたので、新たに「Tidying up」という表記をみつけた時は、思わず、どんな意味があるのだろうと辞書を引いてしまいました。「Tidying up」の他には、「organizing」なども英会話表現の中で使用されているようで、片付けや整理整頓といった意味合いを表わしているようです。世界で活躍する日本人の活躍を知る事は、嬉しい限りですが、多くの人々に注目されるという事は、多くの批判を受ける可能性もあるという事なのですね。彼女の活動に対する、称賛の声と、批判する側の意見を俯瞰してみていると、「片付け」1つで、人は論争する事ができるのだという、人々の発想の豊かさに感嘆の思いで耽ってしまいました。